技術情報technical information

Team Developer

Team Developer 6.2J について

1) 統合開発環境

標準でTDファイルのみを表示できるファイルオープンダイアログが追加されました。また、アウトライン画面における検索機能が強化されました。

ファイルオープンダイアログ
検索機能

2) .NET アプリケーション開発機能

64bit版.NETアプリケーションの配置、カスタム例外処理の作成ができるようになりました。また、デバッグ機能が強化されました。

アプリケーション配置
カスタム例外処理作成


デバッグ機能

3) コントロール

リボン・バー、プログレス・パー、チャート・コントロール、ツリー・コントロール、デートタイムピッカー等の機能が強化されました。

リボン・バー
プログレス・パー
チャート・コントロール
デートタイムピッカー
ツリー・コントロール

4) ReportBuilder

2D、3Dのチャート・コントロールが利用できるようになりました。

5) 対応 OS

Windows 8.1 Pro に対応しました。

6) 対応データベース

Gupta SQLBase 11.7、Oracle 12c、Microsoft SQL Server 2012 に対応しました。

Team Developer 6.1Jの情報はこちら

稼動システム要件 (.NETエディション/ Win32エディション )

対応OS ・Widnows 8.1 Pro (32bit,64bit)
・Windows Server 2012 (64bit) ※R2も対応
・Widnows 8 Pro (32bit,64bit)
・Windows Server 2011 (32bit,64bit)
・Windows 7 (32bit,64bit)
・Windows Server 2008 (32bit,64bit) ※R2も対応
・Windows Vista (32bit,64bit)
・Windows Server 2003 (32bit,64bit)
・Windows XP Professional
 (※ .NETエディション → .NET Frameworkの.NET 3.5 SP1、4.0 に対応)

※64ビット版の OS では WOW64 にて動作します。
ブラウザ Internet Explorer 6.0以上
CPU 上記OSに対応できるもの
メモリ 128MB以上のRAM
ハードディスク 250MB以上の空き容量

サポートしているデータベースとバージョンはこちら

アプリケーションの配布について

配布先のクライアントマシン上で「Deploy.exe」を実行することで、実行環境を構築することができます。
実行環境構築モジュール「Deploy」の配布はライセンスフリーです。