技術情報technical information

OpenText Gupta TD Mobile

TD Mobile 2.3 新機能紹介

サーバー

SAL API

SalStrEncrypt/SalStrDecrypt ? .NET AES アルゴリズムを使用して文字列の暗号化/復号化を行う関数。
SalRegexMatch/SalRegexSearch/SalRegexReplace/SalRegexReplaceAll ? .NET 正規表現構文を使用し、文字列の検索・置換を行う正規表現関数。

動的データ接続

データオペレーションに使用される接続文字列を動的に更新することを可能にする SAL 関数
SalWebUpdateConnection(sConnectionName, sConnectionString) が新たに追加されました。

クライアント

アプリケーション Start/Exit イベント

Start および Exit イベントが [Client Resources] > [Events] (エクスプローラーツリーでアプリケーションノードを選択) で使用できるようになりました。

Service Worker オフラインキャッシュ

ビルド設定でオフラインキャッシュを有効にする際、新規オプション “Service Worker” が追加されました。 このオプションを有効にすると TD Mobile は、オフラインで使用する静的コンテンツのキャッシュを容易にするために、ブラウザに Service Worker としてインストールされる td.sw.js を生成します。なお、この機能をサポートしていないブラウザが存在することに注意してください。

ネイティブ日付/時刻ピッカー

デフォルトでは TD Mobile は 入力フィールドにおいて HTML5 データタイプを使用しています。この場合ブラウザは Windows OS に依存した日付コントロールを表示します。 そこで、HTML を使用したポップアップを表示する、新しい日付/時刻ピッカーが追加されました。

グローバルバインド/定数

エクスプローラーツリーの[クライアントリソース]において、ページおよびダイアログで使用可能なグローバルバインドおよび定数を定義できるようになりました。

IDE

言語のエクスポート/インポート

IDE から言語のエクスポート/インポートを行う際に、CSV 出力の区切り文字として、Windows OS のコントロールパネル > [地域] > [形式] > [追加の設定]クリック > [形式のカスタマイズ]で定義されている区切り記号を使用するように変更されました。

レポート

動的行折り返し

改行文字を含む文字列データ、または長すぎるデータは次行に折り返されます。 これを制御するために、フィールドに新しいプロパティ、[行折り返し動作]が追加されました。

透かし

透かしのサポート。 レポートオブジェクトに新しいプロパティ、[透かし]が追加されました。透かしは、画像を静的または入力/レポート変数を使用して指定することも、文字列として指定することも可能です。

条件付き書式

コントロールのプロパティに、[背景色フォーミュラ]および [ボーダーフォーミュラ]が追加されました。レポートビルダーと同様にフォーミュラの値が0以外の場合に設定した背景色またはボーダーが使用され、その以外ではデフォルトの値が使用されます。

画像の拡大縮小

画像コントロールに、画像をどのようにリサイズするかを制御するための[拡大縮小]および[拡大縮小比率]プロパティが追加されました。

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TD Mobile 2.3 システム要件

開発環境

OS ・Windows Server 2019
・Windows Server 2016
・Windows 10 (32bit, 64bit)
・Windows 8.1 (32bit, 64bit)
・Windows Server 2012 R2
・Windows Server 2012
・Windows 7 (32bit, 64bit)
.NET Framework 4.5

クライアント

デスクトップ
ブラウザ
・Internet Explorer 11 以上
・FireFox 26 以上
・Google Chrome 39 以上
モバイル端末
ブラウザ
・Android Chrome
・iOS Safari

Webサーバー

.NET Framework 4.5

データベース

データベース SQLBase 12.1 (32bit, 64bit)
・SQLBase 12.0, 11.7, 11.6
・Oracle 11g R2 (32bit, 64bit)
・Oracle 12c
・Microsoft SQL Server 2008 (32bit client)
・Microsoft SQL Server 2012, 2014, 2016
・OLE DB (32bitのみ)
・ODBC 3.5 (32bitのみ)
・MongoDB v2.x