技術情報technical information
Team Developer
Team Developer 6.0Jについて
1) .NET対応
WIN32アプリケーションはもちろん、.NETデスクトップアプリケーション、.NETブラウザアプリケーション、.NETクラスライブラリ、.NETウェブサービスなどTeam Developerの生産性の高さはそのままに開発することができます。
※.NETエディションのみ
2) WPFカスタムコントロール
.NETアプリケーションにWPFカスタムコントロールを組み込むことができます。
3) 新コントロールの追加
階層データを表示するのに便利なツリーコントロール、ユーザーの操作を制御するのに便利なナビゲーションバー、 クイックタブコントロールの後継版にあたる新タブコントロールなどが追加されました。
4) SalMailクラス
Eメール送受信機能をもつ新規クラスが追加されました。
5) 対応OS
Windows 7 (32bit、64bit)、Windows Server 2008(32bit、64bit)に対応しました。
6) 対応データベース
GUPTA SQLBase 11.6、Oracle 11gに対応しました。
稼動システム要件 (.NETエディション/ Win32エディション )
対応OS |
Windows Server 2012 ※R2も対応 Windows 8 Pro Windows 7 (32bit,64it) Windows Vista (32bit,64it) Windows Server 2008 (32bit,64it) ※R2も対応 Windows Server 2003 (32bit,64it) Windows XP Professional (※ .NETエディション → .NET Frameworkの.NET 3.5 SP1に対応) |
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ブラウザ | Internet Explorer 6.0以上 |
CPU | 上記OSに対応できるもの |
メモリ | 128MB以上のRAM |
ハードディスク | 250MB以上の空き容量 |
サポートしているデータベースとバージョン
アプリケーションの配布について
配布は実行環境作成用EXEが入った「Deploy」フォルダの中に作成したアプリケーション、DLL、DB用ルーターを入れて配布します。
配布先のクライアントマシン上で「Deploy.exe」を実行することでアプリケーションはビルドされます。
実行環境「Deploy」の配布はライセンスフリーです。